本日は、鹿児島県銘菓「かすたどん」をいただきました!
「かすたどん」を見て思うのは、宮城県仙台銘菓「萩の月」と似てるな~ということ。
しかし、実際に食べてみたら、中のクリームが全く違いました!
「かすたどん」の方が、カスタードクリームがなめらかで洋菓子感が強い感じがしました!
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鹿児島県のお土産定番「かすたどん」
まずは「かすたどん」を紹介します。
薩摩藩・島津家の家紋
「かすたどん」の包装には、『丸に十文字』マークが描かれていますが、
これは薩摩藩主・島津家の家紋だそうです。
開封すると、かすたどんが薄いフィルムで覆われています。
生地が柔らかくて繊細なんですね。
かすたどんの形は島津家の家紋とそっくり!
「萩の月」は月をかたどっていますが、「かすたどん」は家紋をかたどっているようですね。
ふわふわ生地、なめらかカスタード
かすたどんの中にはカスタードクリームがたっぷり!
舌触りの良いなめらかなクリームです。
周りの生地もしっとり甘くて、至福の味!
1個ぺろりと食べられてしまいます。
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原材料名
かすたどんの原材料名はこちら。↑
栄養成分表示(カロリー)
かすたどんの栄養成分表示はこちら。↑
1個あたり144kcalです。
「かすたどん」と「萩の月」が似ているけど、味は別物!
見た目は黄色くてまん丸でそっくりですが、中身のクリームが全く違います!
クリームに注目してみてください!↓
かすたどん
「かすたどん」のクリームは、舌触りがなめらかな、まさにカスタードクリーム。
萩の月
「萩の月」のクリームは、少しザラッとした食感で、カスタードというより、和風たまごクリームといった感じ。まろやかで優しい味わいが特徴です。
「かすたどん」と「萩の月」を比較すると、
「かすたどん」の方が「萩の月」よりクリームも生地も甘くて洋菓子感が強い感じがします。
それぞれ違った味わいでどちらも大好きです!