念願のパレスホテル東京のマロンシャンテリー(マロンシャンティイ)をいただきました!
「Chantilly」=生クリームのことで、英語で「シャンンテリー」、仏語で「シャンティイ」と読むみたいです。
ドームに入った姿が可愛すぎます!
パレスホテル東京「マロンシャンティイ」
大きさ・価格・賞味期限
大きさは直径が約7cm程。
1個800円の割には小さいと思いましたが、一人で食べたら大満足でした!(二人で分けるには少し物足りないかも。)
賞味期限は、購入日当日。
甘さ控えめ、お上品!
マロンシャンテリーは、1950年頃に洋菓子のモンブランを日本人向けに食べやすくアレンジして生まれたケーキなのだとか。
確かに!周りの生クリームが甘くなくてビックリしました!
かなり甘さ控えめでさっぱり。
そして中には、栗の粒感の残ったマロンペーストがぎっしり!
このマロンペーストも優しい甘さ。粒々の食感が楽しいです。
底には薄いスポンジ生地が敷いてありました。
全体的に甘さが控えめで、栗の味を堪能できました!
見た目も美しく味も上品で大満足です。
原材料名・栄養成分表示(カロリー)
「マロンシャンティイ」の原材料名は、栗、生クリーム、砂糖、小麦粉、卵、バター、牛乳、植物油、バニラ香料、乳化剤(大豆由来)。
栄養成分表示は↑画像をご覧ください。
事前予約でテイクアウトできる
パレスホテル東京のマロンシャンティイは、事前予約(オンライン、電話)でテイクアウトが可能です。
受け取り方法は、直接ホテルB1のペストリーショップ スイーツ&デリに行くか、ドライブスルー(ホテル正面玄関でお渡し)か、タクシーデリバリーサービスか。
その他にも美味しそうなお弁当などのテイクアウトメニューも充実しています。
またパレスホテル東京のスイーツがデパートなどに出店することがあるので、もし見つけたときはお見逃しなく!
モンブランとマロンシャンテリーの違い
モンブランとマロンシャンテリーは、甘さと栗ペーストの食感が全く違いました!
一般的な茶色いモンブランは、甘くてねっとりとした栗ペーストのイメージで、
マロンシャンテリーの栗ペーストは甘さ控えめのホロホロ食感で素朴な栗の味がします。
甘さ控えめが好きな方は、マロンシャンテリーがおすすめです。
ちなみに、「モンブラン」の意味はフランス語で、白い(ブラン)山(モン)なので、見た目ではマロンシャンテリーの方が「モンブラン」ですね(ややこしい!)
私は甘~いモンブランも大好きです!
マロンシャンテリーと言えば
東京會舘、ホテルグランドパレス、パレスホテル東京のマロンシャンテリーが有名ですよね。
全部制覇したいです!