当ブログの1つの記事が、Googleアドセンスのポリシー違反（アダルトコンテンツ）との報告を受けました！
当ブログは「お菓子レビューブログ」なのにナゼ？と驚きましたが、
結果、アドセンス側の誤判定だったようです。
今回は、Googleアドセンスのポリシー違反の報告を受けてから、解決した流れを紹介します！
アドセンスポリシー違反レポートがメールで届く
まずメールで知らされました。
- メールタイトル：「AdSense サイト運営所向けポリシー違反レポート」
- 本文：「新たな違反が検出されました」
違反が検出とは？！
心当たりはないけど、悪い事をしたみたいで胸がザワザワ…。
ポリシーセンターを確認
慌てて、Googleアドセンスのポリシーセンターを確認しました。
（Googleアドセンス→アカウント→ポリシーセンター）
ポリシーセンターにはこのように書かれていました。
- 問題あるサイト：当ブログ
- 要修正：いいえ
- 問題のあるページ：１
やはりこのお菓子ブログで問題が発生しているらしい…。
- 問題のあるページ：「https://eat-a-lot.hatenablog.com/entry/no-reservation-ginza-bills」
- 問題：アダルトコンテンツ
- 広告配信ステータス：需要の制限
まさかの問題は「アダルトコンテンツ」！
ちなみに問題のあるページの記事タイトルは「銀座billsビルズで予約せずランチができた！※カウンター席は要注意」。
ビルズでランチを食べた時のことを記事にしただけなのですが…！
しかも半年以上前に公開した記事です。
何かがおかしい…？
上記のようなコンテンツでは、広告の供給が制限されると書かれていますが、まったく身に覚えがありません。
- 状況：「お客様の一部のコンテンツに関する問題により、一部の広告主がお客様のページに広告を掲載しないように選択したしました」
実際に、指摘されたページ（https://eat-a-lot.hatenablog.com/entry/no-reservation-ginza-bills）を確認したら、確かにアドセンス広告が非表示になっていました！
これでは困ります。
広告を復活してもらわないと！
解決方法は？
「審査をリクエスト」で解決
指摘されたページ（https://eat-a-lot.hatenablog.com/entry/no-reservation-ginza-bills）を再度確認しましたが、アダルト要素は見あたりません。
「お尻」というワードはありましたが。
とりあえず、何も訂正せず、記事の更新などもせず、「審査をリクエスト」してみました。
「審査をリクエスト」
↓
↓
「審査中」
↓
↓
「審査をリクエスト」した半日後くらいに、アドセンス広告が復活してました！
ポリシーセンターを確認すると、ページに関する問題は「０」になり、無事に問題解決です！
メールも届きました。
- タイトル：「AdSense サイト運営所向けポリシー違反レポート」
- 本文：「いただいたリクエストに従って１件のページを審査した結果、審査の時点では該当ページにポリシー違反は見つかりませんでした」
結論「誤判定」。焦らずOK！
結局、私の場合は、アドセンス（広告主）側の誤判定を受けてしまったのだと思います。
何しろ、今回違反を指摘されたのは、2021年6月26日。
指摘されたページを投稿したのは、2020年11月11日。
この約7か月間は、問題なくアドセンス広告が表示されていたのです。
いや～焦りました！
アドセンスからメールが来ると心拍数が上がります！
誤判定はやめてほしいですが、このようなことは稀に起こるみたいです。
もし同じような違反レポートが届いても、焦らないで対処してみてくださいね！
