リーフパイと言えば銀座ウエスト!
東京では有名ですが、全国的にもそうでしょうか?
ザクザクのザラメとサックリ生地のリーフパイは、何度食べてもおいしくて感動します!
銀座ウエストの「リーフパイ」
白ザラメ糖と、256層のバター生地
1枚ずつ職人の手作業によって木の葉の形になっているそうです。
表面に大きめの白ザラメ糖がついていて、ザクザクな歯ごたえが特徴です。
裏面にはザラメは付いていませんが、表面だけで十分甘く、食感も楽しめます。
そして生地のサックリ食感がすばらしい!なんと生地は256層になっているのだとか!
凄い技術ですよね。
リーフパイは個装になっているので、お裾分けにも便利です。
バターたっぷりで、1枚で大満足です!
原材料名・カロリー・賞味期限
リーフパイの原材料名は、バター、小麦粉、砂糖、卵。シンプルです。
熱量は1枚あたり、69.8kcal。
賞味期限は、約35日程です。
銀座ウエストのロゴマーク
銀座ウエストのロゴマークをご存じですか?
私は今まで気づかなかったのですが、リーフパイの個包袋やウエストの包装紙にロゴマークが描かれていました!
ウエストのショップ袋にもロゴマークがデザインされています。
ロゴマークの意味を調べてみたところ、裸の少年が木の枝にとまった小鳥たちに指揮をしている様子なんですって!
銀座ウエスト公式ツイッターで紹介されていました。
音楽喫茶から始まったウエストのロゴマークは裸の子供が木にとまった小鳥達の歌を指揮している図柄ですが、昔この子供に名前を付けようとお客様からアイデアを募集し、「フリッツ君」と決まったということです。何故フリッツ君なのかという事は記録が無いので判りません。昭和20年代の事です。
— 銀座ウエスト (@ginzawest) 2010年12月8日
「フリッツ君」という名前もありました! フリッツはドイツ人に多い名前のようです。
フリッツ君は、木に楽譜を立てかけて、右手にスプーンを持っているのでしょうか?
小さなロゴマークの中にストーリーがあって面白い発見でした!
銀座ウエストの通販
銀座ウエスト公式オンラインストアは下記の通り。
銀座ウエストのリーフパイは、いつ食べても美味しさに感動します。
個装されていて、日持ちも1か月以上、軽いので手土産にもおすすめです!